獅子吼城・地図
所在地 山梨県北杜市須玉町江草 獅子吼城のブログ 訪問日 2017年12月23日
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◆概要◆

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旧登城口の説明板です。(2017年12月23日撮影) 「通行できません」と、太字で書かれています。 しかし、その後ろの道は特にバリケードも無く、入ろうと思えば入れます。 その気は無くても、気付かずに入って行ってしまう人が居そうな気がプンプンしますが・・・ これを読んで下さった方は、東側の旧登城口からは入らないで下さいネ!

ということで、まずは西側の麓にある根小屋神社を目指します。 この辺りは道が細く、バイクといえども路駐が憚られるためです。 神社から10メートル程先に、駐車場があります。 集落の中で、人より沢山見掛けたのがおサル様です。 山梨の山城ではよく遭遇する野獣です。 テレビでは猿が人里に下りて襲って来るなんて番組よくやってますが・・・ ここのおサル様達は大人しいようで、目が合っただけで逃げて行きます。 カメラ構えただけで逃げます。 登城口を探していたら、神社境内で白い板を見つけました。 これがあると確信していた訳ではなかったので、嬉しい外道です。 外道は「道を外れた者」ではなく、「狙っていたのとは別の獲物が獲れた」という方のです。 ニホンゴってムズカシイですw

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こちらのルートは下る時に通りました(地図の青い線)。
逸る気持ちを抑えつつ、旧登城口で示された方の登城口へ向かいました。

赤い線のルート(メインの登城路)

上の地図で赤い線で示しているのが、こちらのルートです。 神社の前の道を南へ進み、Y字路の左(旧登城口へ向かう道)へ曲がります。 曲がってすぐの所から左側に公民館っぽいのがありますが、そこへは入りません。 道をさらに50メートル程進むと、コンクリート壁の切れ目があります。

新登城口の案内

ここから登ります♪ 案内のプレートが新しいので、旧登城路が通行禁止になった時に付けられたようです。 登城路を見上げると、傾斜がキツイ上に大きな石が点在しています。 こちらのルートには、山でよく見るピンク色のリボンが付けられています。 このリボンは視界に入る範囲内にあり、主郭まで導いてくれます。 これが無くても迷いはしないでしょうが、無駄な労力がかなり省けます。 登城路は道としては整備されておらず、かすかに見える踏み跡を辿る感じです。 一応は公に紹介されている登城路を歩いていますが、実感としてはほぼ直登です。 登って行くに従って、石ころの大きさがだんだん大きくなっていきます。 頂上が見えるような高さまで登ると、所々に細長い平坦地が現れるようになります。 どうやらこれは、斜面に付けられた腰曲輪のようです。 腰曲輪と呼ぶにはかなり狭すぎるのですが・・・ 他に呼び名が思い付きません(汗) 腰曲輪の周囲では、石積みが見られます。 城域に入ったとはいえ、登城路らしい道筋は相変わらず不明瞭なままです。 あくまでも、案内に付けられたピンクのリボンを辿って岩場をちょっとずつ登りました。 大きな岩と岩の間をよじ登ると、主郭の一段下の腰曲輪に出ました。 ここから見ても、道見えませんけどw 登城口からここまでの所要時間は16分です。 結構辛かったような気がしたのですが、意外と時間はかかっていませんでした。 上から見ても、登って来た登城路が見えませんでした。 下る時もピンクのリボンを追いかける感じになりそうです。


青い線のルート(北側の登城路)

これから紹介はするのですが、こちらのルートはお勧め出来ません。 主郭から虎口(東側に下った所)までなら下りて戻るのは大丈夫だと思いますが・・・ 虎口から北側の尾根を通って神社までの間は、道がほぼ全く見えません。 私が紹介したのを見て遭難されても困るので、自信が無い方は通らない方で下さい(汗)。 地図で青い線で示しているのが、こちらのルートです。 一石二鳥狙いなので、下りは神社へ通じる道を通りました。 神社で見た登城路は、城跡の東側直下で旧登城路と合流します。 主郭からは端にある石像脇の道を下りました。 とは言っても、道はハッキリ見えません。 かつて一度登った事があるので、ここが通れることを知っていました。 反対側から初めて登った方には、こちらから下るのは容易ではなさそうです。 こちら側には先ほどの斜面とは比べ物にならない位、立派な腰曲輪が何段もあります。 しかも、その側面にはかなりしっかりした石積みが見られます。 ここが獅子吼城の見どころの1つなので、これから登る方は大変かもしれません。 急な登城路を下り切ると、目の前に大きな土塁が現れます。 この土塁が、ヒトの動線を限定する大きな役割を果たしています。 その先に虎口があります。 前回は土塁に気を取られて気付いていませんでした。 一度訪ねた城跡への再訪問は基本的にしないのですが、新たな気付きがあると嬉しいものです(愛) 虎口を出てグルっと左(北)へ回り込むと、目の前に大きな竪堀が現れました。 これも前回見落としていました。 こんなデッカイのを見落とすなんて、どんだけ鈍感だったのでしょう(汗) さらに、この竪堀の一番上に道を補強する石積みまでありました。 この補強されている道が、今は通行禁止の旧登城路です。 ここからは反対側の神社へ向かうので、上にある土塁と下にある竪堀の間を北へ進みます。 ・・・なんて書いていますが、道はサッパリ見えません。 落ち葉で埋もれてしまったからなのかもしれませんが・・・ 山城に登るのは、葉っぱが落ちた後と相場は決まっていますよね? 私だけでしょうか・・・(汗)

何となくうっすらとした踏み跡っぽいのを辿ると、かなり特徴的な所に出ました。 神社にあった地図で、北側に尖がったルートのある細尾根です。 この左脇にはハッキリとした踏み跡が続いていたので、そのまま下へ進みました。 細尾根の先端近くまで下ると、すぐ下に民家が見えます。 道に迷って下って来たのなら、迷わずそのまま下りるのですが・・・ 今回のミッションは、神社からの登城路を紹介することです。 誘惑に負けて真っすぐ下る訳にはイキマセン(`・ω・´) とは言うものの、鋭角に曲がって神社方向へ進む道が見当たらず・・・ とりあえず、先ほどの細尾根へ逆戻り。 細尾根の付け根辺りからも、下へ続くかすかな踏み跡があったような気がしたためでした。 ルートからは外れるかもしれませんが、ちょっとだけ斜面をまっすぐ下ってみました。 すると、途中に人為的に凹まされた感じがする細道?がありました。 この凹みが真っすぐ神社の方向に伸びています。 どうやら、これが神社から上がって横方向に進む道のようです。 落ち葉が無ければ、こちらのルートもちゃんと見えるのかもしれません。 まっすぐな凹みを見つけて少しだけ勇気づけられましたが、またすぐに見失いました。 とはいえ、ここいらの斜面は傾斜が緩いので、どこからでも下りられそうな感じです。 iPhone様のGPSで確認すると、もう神社の真上まで戻って来ていました。 見えない道を探すのは諦めて、ここからまっすぐ斜面を下りました。

下った所には水路がありました。 下りた所は丁度蓋が石橋のように置かれていて、渡れるようになっていました。 左右を見渡しても、渡れる所はココ1ヶ所だけのようです。 渡った所から神社の上までウロウロしましたが、結局道を見つけられず。 やむなく、道端の空き地の所でまっすぐ下りました。 ここは神社から30メートル程南側の道端です。 ・・・とまぁこんな感じで、神社ルートはほぼ道が見えませんでした。 ただ、どこからでもまっすぐ下りられそうな感じでした。 こちらから登るのはお勧め出来ませんが、下る分には探検気分が味わえそうです。 でも、それは自己責任でお願いしますネ!

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