唐沢山城
●地図●　栃木県佐野市富士町 2018年4月22日更新（訪問日：2008年12月13日、2018年4月21日）
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◆概要◆
佐野市街地の北方約5kmにある唐沢山（標高247m）に築かれた山城です。
戦国時代には上杉謙信に10回攻められましたが、一度も落城しなかった全国屈指の名城です。
関東地方の城では珍しく、高い石垣が築かれているのが特徴です。
現在は栃木県立自然公園の一部となっており、本丸に藤原秀郷を祀る唐沢山神社が鎮座しています。
遺構として石垣、大手枡形、土塁、堀切、井戸等が残っています。 2017年4月6日に続日本100名城に選出されました。
●続日本100名城スタンプ設置場所●
　唐沢山神社社務所　本殿から2段下の南城跡にあります
　開いている時間：9時～17時
　お休み：なし

駐車場（蔵屋敷）
駐車場（蔵屋敷）
大手門跡

大手虎口（食違虎口）
天狗岩（物見）
天狗岩からの眺め

武者詰
大炊の井
四つ目の堀・神橋

三の丸下の帯曲輪
三の丸
三つ目の堀

大石垣
二の丸の虎口
二の丸

本丸の石垣
本丸にある唐沢山神社
神社の背後にある石垣

引局(本丸の腰曲輪)
唐沢山神社の門
南城にある唐沢山神社の社務所

局曲輪の虎口
長門丸(花畑)
平城(金の丸)

長門丸と平城の間の堀切
杉曲輪
杉曲輪と平とや丸の間の堀切

二重堀切の案内
堀切の端
二重堀切の先の竪堀が残っています
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