二条城
所在地:京都市中京区二条通堀川西入二条城町
2018年10月7日更新(最終訪問日 2018年9月23日) | |||
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◆概要◆ 京都の市街地にある平城で、京都観光の定番となっています。 1601年に徳川家康の命により、板倉勝重が奉行となり着工し、翌年3月に完成しました。 京都守護と上洛時の宿泊が築城の目的で、はじめは小規模な城でした。 徳川家康の征夷大将軍拝賀および2代・徳川秀忠の将軍宣下は、この二条城で行なわれました。 その後も造営は続けられ、1626年、3代将軍・徳川家光が後水尾天皇を迎えた頃には、5層の天守閣もそなえていました。 しかし、1750年に落雷による火災のため天守閣を焼失し、1788年には大火により本丸御殿、櫓などを焼失しました。 1863年、14代将軍・徳川家茂が入城して攘夷の実行を誓い、1867年には15代将軍・徳川慶喜がこの城中で大政奉還をしています。 明治4年には二の丸に京都府庁が設置され、明治17年、宮内省に属して二条離宮と改称。 明治26、7年には京都御所にあった桂宮御殿が移築され、本丸御殿と呼称されています。 城構えは平城で、東西約480m、南北360mあり、国宝の二の丸御殿をはじめとして多くの建築物が重要文化財に指定されています。 |
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案内図 |
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東側の堀 東大手門 東大手門 番所 案内所(スタンプ設置場所) 東南隅櫓 唐門 唐門 二の丸御殿 南門手前の仕切り門 南門 土塁 桃山門 本丸の堀(奥が天守台) 本丸の東側 本丸櫓門 本丸櫓門 本丸門の石垣 本丸庭園にある建物 天守台 本丸御殿 本丸西側の桝形 本丸の西側 北中仕切門 北中仕切門 本丸の北東隅 鳴子門 北大手門 二の丸の多聞櫓 無料休憩所(スタンプ設置場所) 旧二条離宮の石碑 東南隅櫓と東大手門 南門 西南隅櫓 西門 西側の堀 北大手門 北側の堀 東側の堀 |
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