丸山城

●地図●

 神奈川県伊勢原市下糟屋丸山
2017年3月12日更新(最終訪問日 2011年5月8日)

◆概要◆


現地には詳しい説明板があり、要約すると以下のような内容です。
平安時代末から鎌倉時代はじめ頃に糟屋有季が館を構えたのが始まりと考えられています。 江戸時代天保期の『新編相模国風土記稿』では「此地有季の居跡とのみ云う」とだけ記されていますが、 発掘調査の結果、鎌倉時代から室町時代前半にかけての遺構と、室町時代後期から戦国時代にかけての2つの時期の遺構が確認されました。 平安時代に京の安楽寿院の糟屋庄の政所が置かれており、また、出土した堀の規模も幅16メートルを超える大規模なものであったため、 相模国守護・扇谷上杉氏が構えた糟屋館ではないかという説もあります。 戦国時代の遺構として周囲の堀が障子堀であったことがわかっており、後北条氏の城の特徴がみられます。 発掘調査の後、柱跡や堀などの遺構は風雨による浸食を防ぐため埋め戻されています。


国道から見た城跡(西から)

国道から見た城跡(東から)

公園の入口

主郭の城塁

主郭内部

主郭の土塁

発掘時の障子堀(説明板より)

高部屋神社も城域と考えられています
 

公園の案内図

説明板の図

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