丸亀城
所在地:香川県丸亀市一番丁
2018年8月11日更新(最終訪問日 2018年8月5日) | |||
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◆概要◆ 天守は全国に12棟ある現存天守の1つで、重要文化財に指定されています。 別名は蓬莱城とも呼ばれ、丸亀市街地の南部に位置する亀山全体が石垣で覆われたような格好をしています。 60mの石垣は日本一の高さです。 縄張りはほぼ四角形で、亀山の廻りは堀に囲まれています。 城全域は国の史跡に指定されており、亀山公園となっています。 天守のほかに大手一の門・大手二の門・御殿表門・番所・長屋が現存建築物で、この中で大手一の門・大手二の門が国の重要文化財に指定されています。 外堀は明治時代頃までは周回しており、善通寺第十一師団の丸亀連隊、裁判所や小・中学校などがありました。 琴平参宮電鉄の路線延長とその後の廃線や旧国道11号の整備などにより堀は埋められ、一部残されていた南側の箇所も外濠緑道公園として整備されています。 天守の最上階からは、瀬戸大橋など瀬戸内の風景を眺めることができます。 |
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案内図(文字が小さいため書き足しています) |
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資料館駐車場脇の土塁 西側の内堀 資料館入口から見える天守 資料館入口から見える天守(望遠) 西側から見た高石垣 南側の内堀 南西から見た高石垣 搦手門跡 南東から見た内堀 東側の内堀 東側から見た高石垣 北東から 大手二の門 大手二の門と天守 大手一の門と二の門 見返り坂 三の丸の高石垣 三の丸の高石垣 三の丸の入口 月見櫓跡 二の丸の高石垣 三の丸南側 二の丸の桝形虎口 二の丸の桝形虎口 二の丸 本丸の石垣 本丸の桝形虎口 本丸の桝形虎口 本丸の隅櫓跡 天守 |
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